◆QuickTime for Windowsについて

「マルチメディア図鑑シリーズ」や「マルチメディアこどもずかんシリーズ」等において、ほとんどの製品で動画を再生するためにQuickTimeを利用しています。これらの製品は発売からの時間が経過している一方で、QuickTime自体もバージョンアップを繰り返しています。そのため、製品とQuickTimeとの関係が多少複雑になってまいりました。

しかし、ユーザーの皆様方が弊社製品の動画をご覧になる際、基本的にはそれぞれの製品に同梱されているバージョンのQuickTimeをインストールしていただければ、問題なく動画を見ることができます。ですが、一台のパソコンで複数の製品を使用すると様々なバージョンのQuickTimeが登場することになり、ご混乱を招く場合もあると推測いたしました。
そこで、製品ご利用上の注意事項を以下にまとめました。ご利用の際ご参照の上ご活用ください。

◆「マルチメディア図鑑シリーズ」を一台のパソコンで複数ご利用される場合
 QuickTimeのバージョンは幾つか存在しますが、複数の製品を使用する際にインストールの望ましいQuickTimeのバージョンを以下に記載いたします。複数の製品使用の場合、下記のバージョンに統一して使用していただくことを推奨いたします。
(つまり、以下の3つのバージョンのQuickTimeをインストールしていただければ、「マルチメディア図鑑」シリーズすべての製品の動画は問題なく動作いたします。)
※ただし、「マルチメディア野鳥観察」は例外的に、QuickTime ver.2.0.1でのご利用を推奨いたします。(Q3をご参照下さい。)

■QuickTime Ver.2
2.1.2(16bit版、32bit版)
■QuickTime Ver.3
3.0.2

◆QuickTime for Windows対応一覧表
学校や図書館で、多数の製品を使用している状況のお客様は参照して下さい。

QuickTime for Windowsに関してよくある質問
Q1. QuickTimeバージョン3をインストールすると、バージョン2が削除されてしまわないの?
A. QuickTimeバージョン2とバージョン3を両方インストールしても、どちらも削除されることなくインストールされます。
しかも、バージョン2もバージョン3も両方とも正常に動作します。これは、バージョン2とバージョン3の構成がまったく異なり、相互に干渉しないようになっているからです。また、QuickTimeバージョン2でも2.1.2(16bit版)と2.1.2(32nit版)も同様に両方が共存できるようになっています。そこで、「マルチメディア図鑑シリーズ」などCD-ROMを多数使用する場合は、
・バージョン2.1.2(16bit版、32bit版) と、
・ バージョン3.0.2
の3種類のQuickTimeをすべてインストールするようにしてください。そうすることによって、バージョン3対応の製品でもバージョン2対応の製品でも、問題なく動作させることができます。
改めて、製品添付のQuickTimeをインストールする必要もありません。

Q2. QuickTimeのインストールには、バージョンによる順序があるの?
A. QuickTimeのインストールの順序は、先にバージョン2、次にバージョン3をインストールするようにしてください。
インストールが正常に行われず、ムービーの圧縮方法によっては動作しないムービーファイルが存在する場合があります。(ただし、弊社製品はこの限りではありません。既にバージョン3がインストールされているパソコンにバージョン2をインストールされても、動画再生に関しては問題ありません。

Q3. マルチメディア野鳥観察」は、QuickTime2.0.1をインストールしたほうがよいのですか?
A. 「マルチメディア野鳥観察」は例外的に、QuickTime2.0.1をインストールすることをお勧めします。ただし、これはQuickTime2.1.2(16bit版)をインストールして見ていると、終了時にエラーが出るためで、QuickTime2.1.2(16bit版)でもムービー、アニメーションを正常に見ることができます。終了時のエラーを回避するために、QuickTime2.0.1の使用をおすすめしますが、このエラーに実害はないため、そのまま終了させてもかまいません。QuickTime2.0.1をインストールした場合、QuickTime2.1.2(16bit版)が先にインストールされているとQuickTime2.0.1インストール時に削除されてしまいますが、一覧表でQuickTime2.1.2(16bit版)対応となっている製品はQuickTime2.0.1でも動作します。